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2007年3月14日 (水)

『星通』vol.60/冥王星の大きさ

 お待たせしました。『星空通信』最新版です。

 なるほど、冥王星基準の大きさ比べですか。冥王星人はきっと、こういう比較をしているんでしょうね。ということは、「天文単位」も当然別な表記になるわけで・・・。

 太陽-冥王星間を1「天文単位(冥)」とすると、地球の軌道長半径はだいtだい0.025「天文単位(冥)」、水星は0.01「天文単位(冥)」。木星で0.13。これでは実用的とは言えそうにありませんね。1「天文単位(冥)」=100「センチ天文単位(冥)」とすれば、使えるか?

 いや、「冥王星人がいるとすれば」の、余計なお節介でした。

 その冥王星、今はいて座の西側、へび座(尾)との境い目付近にあり、天の川の真っ只中を横断中です。  (・・・Ar!)

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 こんばんは、星空通信です。

 3月もそろそろ半ばにさしかかりました。

 各地のプラネタリウム館でもそろそろ春番組が始まるところがあるようです。

 皆さんも是非近くのプラネタリウム館へ出かけてみてください。

 私も先週の土曜日には日立市にある日立シビックセンターへ出かけてきました。

 今回見てきたプラネタリウムでは土曜日の特別番組サタデー・プラネ「太陽系惑星ツアー」という番組も見てきました。

 その番組内でのお話しですが・・・昨年夏、太陽系内での「惑星」の定義が変更になり、冥王星が惑星からはずされたということなのですが、どうも冥王星が無くなったという勘違いがまだまだ多いというお話しがありました。

 番組内では直接大きさについて比較するといった内容は無かったのですがせっかくの機会ですのでちょっと大きさについて調べてみました。

 これまでは惑星の大きさ比較というと地球の大きさを基準にしてそれぞれの惑星が地球の何倍くらいになるといった感じで書かれてきたものが多いようですが今回は話題の中心?となった冥王星を基準としてみました。

 冥王星の直径を1として他の惑星は冥王星の何倍くらいの大きさになるのかという風にしてあります。

 今回は月と太陽も入れておきました。

 上から大きな順に並んでいます。

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 天体名     直径km   冥王星の何倍?

 太陽 1,392,000   582.4

 木星   142,984    59.8

 土星   120,536    50.4

 天王星   51,118    21.4

 海王星   49,528    20.7

 地球    12,756     5.3

 金星    12,104     5.1

 火星     6,794     2.8

 水星     4,880     2.0

 月      3,476     1.5

 冥王星    2,390     1.0
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 いかがでしょうか??

 地球の大きさは冥王星の5.3倍になります。

 地球を回っている月でさえ冥王星の約1.5倍の大きさがあるんですね。

 やはり冥王星は他の惑星に比べるとだいぶ小さかったようです。

 でもこんな小さな冥王星ですが衛星が3個も回っているんです。

 2015年頃には探査機が初めて接近するのでこちらも楽しみです。

                      Si☆/紫光星(^-^)/~☆

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