金星とすばる(その1)
19時すぎ、退社。雲の切れ間に金星が見えたので、場所を変えて撮影準備。
思ったよりも雲が多く、動きも早い。「見えた」と思っても、僅か数秒の露出のうちに曇ってしまい、なかなか上手い具合に撮れない。日中、雨が降っていたにもかかわらず、上空にはもう黄砂が入ってきているのか、写った雲はいつになく黄色い。光害のせいだけではあるまい。すばるは双眼鏡で確認できるかどうかという程度にしか見えない。そんな中でのベストが右の写真。100ミリ開放(F4.5)、ISO3200、露出6秒(固定撮影)。薄雲が残っていて、もっと黄色かった背景を少し修正してみた。
・・・それにしても寒かった・・・。念のためカメラは準備していたものの、夜晴れるとは思わず軽装で出社していたのだ。幸い車内にコートを載せっぱなしだったのでそれを羽織ったのだが、晴れ間待ちの間、暖気中の車に逃げ込んでました。
とりあえず、1枚目。最接近前後も何とか揃えてみたいと思うのだが、果たして晴れ間は続くのか???
『金星とすばる(その2)』に続く!(たぶん。)
<参考>左は4月11日の金星とすばる。円は直径7度の視野を表す(ステラナビにて作図)。すばる周辺の星雲は肉眼では見えないので念のため。
最接近となる翌12日には、金星とすばるがほぼ横並びになり、日を追うにつれて金星は左上へと移動して行く。
20日に金星と月(月齢3)が3度ほどに接近するが、その前日19日には、すばるの右下4度ほどのところ(図の右下隅あたり)に月齢2の月がやってくる。こちらもぜひ双眼鏡で楽しみたい。
| 固定リンク
「星見」カテゴリの記事
- 西郷星(2018.07.30)
- 梅雨の晴れ間に(2018.06.23)
- さくらぐるぐる2018(2)(2018.04.21)
- さくらぐるぐる2018(2018.04.14)
- 梅を越す 獅子を制して ISS(2018.04.11)



コメント