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2008年12月に作成された記事

2008年12月31日 (水)

『星通』vol.111/夕空での3天体の接近いかがだったでしょうか??

 昨日配信の『星空通信』です。

 私も一昨日、夕空の会合の写真を掲載しましたが、送電線が写り込むのはいかにも無粋ですね。紫光星さんの選ぶロケーション、その行動力。そしてセンスの良さにはいつも感心させられます。

 2008年も残すところ、あと7時間あまり。あれやこれやで世知辛い世の中になりましたが、皆様におかれましてもこの苦境を元気に乗り切り、健やかな笑顔の実る2009年となりますことを祈念し、年末のご挨拶といたします。
 また来年も、よろしくお願いいたします。     (Ar!)

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 こんばんは、星空通信です。

 前回の星空通信にてお知らせしました29日の夕方、南西の低い空で金星から離れてしまった木星と月齢2の細い月、そして水星の3天体が接近して見える天文現象があったのですがいかがだったでしょうか??

 いつもこうした珍しい天文現象の時にはお天気が悪くて・・・といったことも多かったのですが幸い夕方になっても西空に雲も流れてこなかったおかげで今回は無事に見ることが出来ました。

 前回の金星との接近に比べれば派手さはありませんが月がとても細い分こちらもなかなかの眺めでした。
 
 双眼鏡では月の細さがいっそうはっきりして楽しめました。




 思えばこの2008年も色々とありましたが、やはり今月初めに夕空で見られた三日月と金星そして木星がうまく並んだ(スマイリングムーンとも呼ばれていたそうです)様子が見れたことがやはり心に残っています。

 ちょうど見やすい夕方の時間帯で明るい3天体があんな感じで接近して見えるのがとても珍しい上に肉眼で、しかも街中からでも十分に見ることが出来たおかげで本当にたくさんの方が同じ夜空を見上げていたことでしょう。

 世間では暗いニュースが多い中、夜空に見えたにこにこマークが見上げていた方の心の中にホンの少しでも暖かな気持ちを思い出させてくれたのではと思います。

 皆様にとってはどんな1年だったでしょうか??



 2009年には、夏に久しぶりに好条件の日食もありますし他にも年明け早々のしぶんぎ座流星群もあり来年もまた楽しみな1年となりそうです。

 それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。

                       Si☆/紫光星(^-^)/~☆


夕空の木月水281229a
夕空の木月水281229a


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夕空の木月水281229c

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夕空の木月水281229v

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2008年12月29日 (月)

2008最後の水星!

Imgp2497b  今日は午後から晴れ間がのぞき、今は快晴です。おそらく、今年最後の星夜となるでしょう。

 そして今、西の空に細い月が見えています。後30分もすると沈んでしまうでしょう。その近くに木星と水星が集まっていますので(と言うか、木星と水星の接近に月が割り込んだ、と言う方が正しい)、「今年最後!」とばかりに撮ってみました→。

 月は月齢1.8。上に見える木星の光度-1.9等。対する水星は-0.7等。

 お月様の乱入は今日限りですが、木星と水星の接近はあと2~3日楽しめますので、晴れる地域の方は、どうぞお楽しみに。夕方、金星が見え始めたら、金星から5時の方向(天頂方向を12時として)、30°離れたあたりを双眼鏡で探してみて下さい。今週いっぱいなら、双眼鏡の視野ギリギリで2惑星が見られます。

 月はまだ見えている~~~!

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2008年12月24日 (水)

『星通』vol.110/年末には水星も見えてきます!

 いよいよ年の瀬です。歳を重ねるほど1年が短く感じられるといいますが(言わない?)、このところ、痛切に感じます。

 木星は一年ごとに星座(黄道十二宮)を移ることから、「歳星」の名もついています。今年はいて座にいましたが、前回、前々回いて座にいたときには何をしていたかなぁ・・・と振り返ると、仕事帰りに写真を撮りに行ったとか、学生時代は多分後輩と写真を撮りに行ったはずで・・・遡ること24年。間違いなく年をとったんだと痛感してしまった・・・orz   (Ar!)

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 こんばんは、星空通信です。

 毎年の事ながら12月は慌ただしい日々が続いたりでいつの間にか今年も残り少なくなってきてしまいましたがいかがお過ごしでしょうか??

 今月初めには三日月とともに夕空で見事な様子を見せてくれた金星と木星ですがその後はちょっとずつ離れて行く様子もまたなかなか楽しめるものです。

 夕空の金星と木星ですがいつ、そしてどこから見るかによって印象も様々ですのでぜひすてきな景色を見つけてみてください。



 金星からだいぶ離れてしまい、夕方の低い空に見えている木星ですが今月29日(月曜日)の夕方には月齢2のとても細~い月そしてなかなか見るチャンスの少ない水星と再び3天体の接近が起こります。

 今月1日の時に比べるとあまり派手さもありませんし、西のかなり低い空ですので見つけるのもちょっと大変かもしれませんがこちらも珍しい接近となりますのでぜひ見ておいて頂ければと思います。

 ちょっと低い空での現象なのでできれば双眼鏡があると見つけやすいでしょうし、3天体の接近した様子などもより楽しめそうです。

 いつもならまだちょっと明るさの残る低い空なのでなかなか見つけにくい水星ですが今回ならマイナス2等級の木星がそばにあって良い目印となってくれそうです。

 29日には木星、そしてその下に三日月、そして水星と上下に並んで見られそうです。

 今のうちから夕方の木星の見える時間や位置などを確かめておいて水星も見つけてください。

 木星はそのあと日毎に低くなってしまいますが、水星は来年になっても一週間ほどは見られるチャンスがありそうです。


 賑やかな冬の星座達も東の空から昇ってきています。

 今年はまだ雪も少ないようですが風邪などひかないように十分な寒さ対策をしてきれいな星空を楽しんで下さい。

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 さて、来年2009年は「世界天文年」となっています。

 あの有名な「ガリレオ・ガリレイ」氏が自作の望遠鏡を夜空に向け、それまでの常識を覆すような様々な発見をしたのが1609年の出来事でした。

 それ以来、この望遠鏡の発達等や多くの観測者の努力などによって私たちが考える宇宙の姿は大きく変化しました。

 その大きな一歩となった年から400年になる2009年を「世界天文年」と称して世界各地で様々なイベントなどが予定されているようです。

 もっと宇宙を知るということは、私たちが生活しているこの地球自身のことも知ることに繋がっていきます。

 太陽系の中を見渡しても、この地球という星がどれほど恵まれた奇跡の星なのかということが他の惑星などと比べることでより一層感じられることでしょう。

 全国の科学館やプラネタリウムでもこれに関連する活動などが企画されていると思いますのでぜひお近くの施設のホームページ等をチェックしてみてください。

 そんな「世界天文年」ですが、国立天文台では年が明けて2009年早々に活動するしぶんぎ座流星群を対象にして、「見えるかな年の初めの流星群」キャンペーンを行うそうです。

 詳しくは国立天文台のホームページにあります。

 http://www.nao.ac.jp/phenomena/20090102/index.html

 流れ星の観察方法などもたくさん載っていますのでぜひご覧下さい。


                      Si☆/紫光星(^-^)/~☆ 


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夕暮れの金木星281219


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冬の北十字281219


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昇る冬の星座達281220

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2008年12月21日 (日)

衛星?流星?

M20081220_175630_fs1_sp 12月20日 175630時。散在判定の流星ですが・・・微妙に短痕を残して、移動しているようにも見える。短痕の残り方と移動の向きが一致していないので、要・再解析。人工衛星の閃光のような気もしないではない・・・。

 >「m20081220_175630_fs1_s.mpg」.

 その後、クリップを再解析したところ、-1.8等のスローオブジェクト判定。人工衛星か、静止流星か。どこかで同時観測があるといいんですが。

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2008年12月13日 (土)

来週いっぱいで・・・

 リストラの嵐、吹き荒れています。先月から派遣切り、正社員切りで3分の1くらいが会社を辞めていきました。自分も今年の8月から正社員となったばかりの身。10月から管理のために今の工場へ異動になったので、これをしくじるとかなりヤバイと、ある程度覚悟はしているので、切られたとて驚きはしない・・・つもりです。

 昨日、係長に呼ばれたので「こりゃ駄目か」と腹をくくって話を聞いてみると、以前の工場への異動の話でした。先の部長から「戻してほしい」との要請があって社長も同意したとのこと・・・。戻った先でどんな仕事をさせられるのかは、まだ不明。向こうでも管理をやらせられるのかもしれないけど、こっちでやっているよりは、いくらか気が楽かなー、なんて、向こう岸からちょうど船が来たようなので、乗ることにしちゃいました。

 実のところ、管理不向きの判断でこっち側で厄介払いをしたかっただけなのかなーなんて、裏を読もうと思えばできるわけなんだけど、そうだとしても首を切られるよりはまだマシなわけで・・・。

 一応、来週いっぱいで今の仕事を引き継いでオサラバ、てな感じです。そう思うとちょっと気が楽になって、今の工場に来てから一番まともに(自分の思う通りのペースで)仕事ができたような気がするのは、何だか皮肉なものです。

 この2ヶ月、正直朝が辛かった。それもとりあえず、あと一週間、です。

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2008年12月 6日 (土)

『星通』vol.109/次はふたご座流星群!!

 今回の『星空通信』は、昨日の、金星と木星、月の接近について。そしていよいよ師走、ふたご座流星群のお話です。

 今年のふたご群はモロ月明かりで最悪のコンディションですが、月明かりに負けない明るい流れ星に期待したいですね。月末になると「こぐま座流星群」なんていう、小規模の流星群もあります。いずれにしても、お天気勝負ではありますが・・・(Ar!)

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 こんばんは、星空通信です。

 12月1日の夕方、南西の空で三日月と金星、そして木星の明るい3天体が接近するという珍しい出来事がありましたがいかがだったでしょうか??

 今年も色々な天文現象をこちらの星空通信でお知らせしてきましたが、どういう訳か肝心なときにお天気が悪かったというのが何度もあったので今回の接近もお天気がどうなるかかなり心配していたのですが、とても幸運なことにほぼ最高のロケーションの空で見ることが出来ました。

 金星の明るさがマイナス4等級、木星がマイナス2等級のとても明るい星が月の見かけの大きさのほぼ4個分くらいまで接近した上に三日月まで側に並ぶという今回の接近はテレビのニュースにも取り上げられたくらいの出来事でした。

 夜空に浮かんで見えるその三日月と2つの星の姿はとても美しく幻想的な景色となって多くの方の目を楽しませてくれたことでしょう。

 今回の接近した様子も見る場所が変われば地上の景色と相まってまた違った姿を見せてくれますので。

 アストロアーツのホームページの
「2008年11月~12月 金星と木星の接近ギャラリー」にも全国各地で撮影された接近の様子が載っておりますのでぜひご覧下さい。
 http://www.astroarts.co.jp/gallery/others/2008/11-12venus_jupiter/index-j.shtml

 

 ところで、今回の接近ですがこれは地球から見た位置関係でこんな風に接近して見える現象だったのですがそれぞれの星までの距離はかなり違っています。

 月までの距離が約40万km、金星までが地球-太陽間とほぼ同じ約1.5億km、そして木星まではその約5.8倍も離れていることになります。

 あまりにも距離が遠いためにその距離感が感じられないで、夜空にぽっかりと浮かんでいるように見えてしまうようです。

 ですのでたまにはちょっと見方を変えて、それぞれの星までの距離を頭の中でイメージしながら眺めてみるとそのまま見たときとはまた違った太陽系の広がりなどが感じられるのではないでしょうか??

 金星と木星はこのあと少しずつ距離が離れていきますが、もしまた見ることが出来たらぜひお試し下さい。
  
 金星はこのあと来年3月初めくらいで夕方の空で明るく輝く姿を見ることが出来ますが、木星は次第に西の低い空で沈むのも早くなっていきますのでその様子もまた追いかけてみてください。




 さて、朝晩の寒さも厳しくなってくる12月の半ばになってくると毎年気になるのがふたご座流星群です。

 晴天に恵まれて街明かりなどの影響が少ない場所なら1時間に数十個ものたくさんの出現が期待できるのですが・・・。

 今年はピークとなる13日が土曜日、14日が日曜日となっているので夜中に見る流れ星を楽しむには良さそうなんですが・・・13日が満月で、しかもふたご座の近くにあるということで月明かりの影響がかなりありそうです。

 ですので今年のふたご座流星群は明るい流れ星に期待して、月から離れた方向の夜空を中心に眺めることになりそうです。

 ふたご座流星群はたまに大きな流れ星が出現することがありますので月明かりがあるからといって諦めないで少しでも多くの流れ星が見られるように十分な寒さ対策をして夜空を見上げてみてください。

 それでは、また!

                        Si☆/紫光星(^-^)/~☆


20081201a
夕空の金木月20081201a


20081201b
夕空の金木月20081201b


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地球と金星木星の位置1


2
地球と金星木星の位置2

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2008年12月 5日 (金)

火球 12/4 234729

 晴夜が続いています。もっとも、霧が出て夜明けまで晴れているわけではありませんが、今夜は4時で観測打ち切りです。

 今夜は大物が引っかかりました。23:47:29、散在判定のー5等。M20081204_234729_fs1_sp「M20081204_234729_FS1_S.mpg」

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2008年12月 1日 (月)

月と金星、木星と

Imgp2439  仕事中の4時頃。雲一つないいい天気でした。南西の空に細い月を確認。暗くなるにつれ2惑星も見え始めます。雲が出ないか気にしつつ仕事を終え、速攻河川敷へ。薄くもやがかかった感じでしたけど、いい感じに晴れました。

Imgp2432b ガイドパックをセッティング~の、カメラ載せ~の・・・10分少々で撮影準備完了。おもむろにオートで撮影してみますが、6時を過ぎると薄暮の雰囲気はなくなりますね。マニュアル露出で何枚か撮影し、30分ほどで切り上げました。ちょっと豪華な三角座、といった感じでしょうか。

 月と金星、木星の会合の図、でした。

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 写真に書き込んだデータがなんだか短いな、と思ったら、撮影時刻を記載してませんでした。ま、いいか。

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