カテゴリー「アニメ・コミック」の記事

2009年7月16日 (木)

『炎のさだめ』って・・・

 劇場版『ペールゼン・ファイル』をみた。何のことはない、OVAの総集編だったわけね。新作部分を期待していたので、ちょっと残念。でもうれしかった事が一つだけ、あった。OVAに入っていたかどうか記憶になかったのだが、TV版主題歌の『炎のさだめ』が収録されていたこと。「ボトムズのテーマはやっぱりこれに限る」と信じている自分には、やはりうれしい。今風のアレンジが施され、新鮮でよい。
 この新盤を聞いて、おや?と思った。この歌い方、どこかで聞いたことがある。もしかして、「TETSU」って、「織田哲郎」のこと??

 ドキドキしながらエンディングロールを見ると、挿入歌の編曲に織田哲郎の名前。そうだったのかぁ・・・。オンエア当時、「これだけ歌唱力があるのに、ほかに歌わないのかな」と思っていたのが、長年抱いていたそんな疑問が思わぬ形で瓦解する。

 気が付かなかったのは、私だけ?

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2006年10月17日 (火)

『鋼の錬金術師』

 今更ながら、『鋼』である(巷では「はがれん」とか縮めて言うらしいが、そーゆーのはどうも苦手だ)。 放映当初から面白そうだと思ってはいたが、ほとんど見る機会がなく、コミックの方だけ追いかけていた。

 先月になって劇場版『シャンバラを征く者』を見たところ、俄然本編が見たくなり、週1,2本ずつ借りて今第3クールに入ったところだ。 第1クールの主題歌『メリッサ』(ポルノグラフィティ)のインパクトは強烈で、ここしばらくは仕事中も頭の中で曲が流れ続けていた。

 第2クールの『READY STEADY GO』(ラルク アン シエル)は、歯切れの悪い歌い方が気に入らずなかなか馴染めなかったのだが、ようやく耳に馴染んだところで第3クールに入ってしまった。(今では結構お気に入り)

 物語としてはホムンクルスが意外な人と結びついてる、てなところまで来たわけだけど、コミック版と微妙に異なる展開ぶりに目が放せなくなっている。ヒューズ准将に、合掌。

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2006年9月25日 (月)

ブライト艦長に、敬礼!

おととい、あちこちのブログを散歩してて知りました。鈴置洋孝氏の訃報。

亡くなられたのは先月初めのことなので(8月6日)、「今頃、なんだよ」と笑われるかもしれないけど・・・・・何とも、残念。

享年56歳というと、セイラさん(井上瑤・2003年没)もそうでした。2000年になくなられたマ・クベ大佐(塩沢兼人氏)は46歳と、声優さんって短命なのかな?(失礼な。)

 >お亡くなりになった声優さんの紹介はこちら

Z、ZZと続く作品群(最終的には逆シャアまで)を引っ張ったのは、アムロでもシャアでもなく、常にニュータイプの側らにあった(ニュータイプを吸い寄せていた?)ブライト艦長だと勝手に考えていました。地味だけど名脇役。そんな役を勤め上げた鈴置洋隆氏に、ここはやはり、敬礼を捧げたいのであります。

宇宙世紀の幾多の戦場を駆け抜けた、ブライト・ノア大佐に

敬礼!

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2006年6月11日 (日)

「ラーゼフォン - 多元変奏曲」

フムン。やっと見ました、『ラーゼフォン - 多元変奏曲』。

 先に読んだ神林長平の『時間調律師』のおかげか、ビジュアル的に違和感なく見ることが出来た。(小説でのイメージがそのままだったと言うよりは、雑誌か何かで見た絵の記憶と言う方が正しいのかも知れないけど、その「何か」に全く心当たりがないので「小説~あるいはその挿し絵?~のおかげ」としか言えないのだ)

 神林が彼らしい独自の雰囲気で並行世界的な人類とMUとの関係を描いたおかげで、この下敷きがなかったら、『多元変奏曲』のストーリー展開にはついていけなかったと思う(いや、今でも完璧に把握したとは思っていないのだが、いきなり見るよりは把握できたつもり)。

 アニメ『多元変奏曲』はなるほど、恋愛ものののストーリーが幾重にも織り込まれていて、小説『時間調律師』は一方に比べるとその部分の書き込みが不十分な感じはするものの、アナザーストーリーとして読むとまた面白いので、どちらか一方にしか接していない人は是非、双方に接して見ると良い。内容は別物だけど、世界観が広がります。(それより先にTV版があるのか。どーしよー、見るかなー・・・)

 物語の途中と最後に「鏡の国のアリス」(「不思議」の方かな?)のものと思われる一節が引用されているみたいだけど、読んだことがないので関係が分かりません~。ここは読んでおくべきか?

 『多元変奏曲』の主題は恋愛。MUの血を継ぐ綾人の、遙や浩子への想い。切ないです。機会があればまた見たい作品です。

 

 ・・・・それにしても、『Tokyo Jupiter』って・・・ 小松左京を連想するのは私だけ?

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2006年2月28日 (火)

『銀のロマンチック・・・わはは』/川原泉(白泉社)

荒川選手、お疲れさまでした。今大会唯一の金メダル。しかも日本人初の快挙に、胸の空く思いでした。ぺつに国粋主義とか国歌信望者というわけじゃないけれど、ああいう舞台の、しかも表彰式で聞く君が代にはやはり特別なものがあります。昨今の“国歌・国旗の強制反対”みたいな風潮の中で、学校の式典などで君が代に触れることなく育った若者たちにはどんな風に聞こえるのかなぁ・・・。
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対外的には「君」が意味するところであるとか、国歌として登場した頃などの時代背景をもってして国歌としてふさわしいかどうかが議論されているのだろうけど(詳しくは知りません)、永久の繁栄を願った詩としてはわかりやすくて良いじゃないかと思うのだけれども・・・。何かイデオロギーみたいなものには鈍感なので、そういったことで否定されてしまう現状は何だかさびしいものがあります。
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 ・・・そんな堅い話はさておき。

こんなふうにフィギュアスケートが話題になると決まって思い出すのが、表題のコミック。単純にストーリーを紹介すると、「スピードスケートを怪我のために諦めた男子と、バレエの素質なし(それ以前)と断言された女子とがひょんなことからペアを組み・・・・彼らのクワドラプル・ルッツはやがて世界を席巻する?」という感じか。タイトルの『わはは』の部分が物語るとおり、断じてスポ根物ではない。あくまでもコメディなのだが侮ることなかれ。ラスト10ページは泣けます。(一見ほのぼのした空気でお気楽に進むストーリーが急転直下シリアス物に変化してホロリとさせるあたりが川原コミックの真骨頂か?)

同じ白泉社の『動物のお医者さん』(佐々木倫子)がドラマ化された(二階堂役の要潤とか、菱沼役の和久井映見など、脇役がいい味出してた)ときには「続けて白泉社モノを!」と期待したのだが、そうはイカの塩辛。フィギュアスケートがちょっと話題の今、『わはは』のドラマ化は・・・・って、もうちょっと盛り上がらないとダメか。

ドラマ化されたとしても、1クール引っ張るのは辛いかな?かといって2時間物でも辛かろう・・・。配役はまぁ今時のタレントを使うとして、「パワフル・コンポジション」をどう再現するかは見ものである。

川原もので2時間で行くとしたらむしろ、短編の『美貌の果実』シリーズなんて面白そうなんだけどなぁ。『美貌の果実』『愚者の楽園』(えらい哲学的でしょ?でもサブタイトルは「―8月はとぼけてる―」だ)なんかは見てみたいと思う。でも、『美貌』で語られる蘊蓄の数々(コミックとは思えない活字情報量)が時間的制約で削られちゃうのは川原らしさの欠如になりそうで心配。さらに牛馬が語り合う『大地の貴族』はその演出が気になってしまう。そんな演出家・脚本家によるさじ加減が見所になりそうだよな。

 

少女マンガで言うと吉田秋生の『吉祥天女』なんかも面白そうなんだけどな。それともすでになってたのかな??

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2005年12月15日 (木)

ザ・ラスト・レッドショルダー

やっと『装甲騎兵ボトムズ ザ・ラスト・レッドショルダー』をみた。OVA発売が1985年。なんと、20年か・・・・。

しかしまぁ懐かしい。TV版流用のBGMだが、それが何ともいえず心地よかった。ボトムズ・ワールドへとぐんぐん引き込まれていくのだ。

TV本編の第1クール「ウド編」と第2クール「クメン編」の間に位置する物語で、キリコたちの過去への決別と、イプシロンの初対面を描かれている。

メカ的にはブラッド・サッカーが魅力的なのだが、TVシリーズとの間でデザイン的な整合性にいまひとつ欠けるのが残念かな。クメン編以降のイプシロンの乗機との間で、ちょっと浮いている。まぁ、こっちが後付だから仕方ないか。

これを見て疑問に思ったのは、なぜ二人目(たしか、プロト2という言い方をされていたように思う)のPSであるイプシロンがイプシロンなのか。「ε」なのか「υ」なのかは知らないが、少なくとも「2番目」を意味する文字、あるいはコードじゃない。成功した素体としては2番目だけど、素体としては5番目なり何なりなのか。欠番=失敗作ってこと?

 

ま、なんにしても、もう一度本編を見たくなった。

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2005年6月 5日 (日)

ケロロ軍曹

こちらではほぼ1年遅れで『ケロロ軍曹』の放送が始まった。幼稚園の娘がこれにはまり、毎週楽しみにしている。ちょっと前までは『あたしンち』に爆笑していた娘に妻は「誰かとと同じで妙な趣味してる。幼稚園児らしくない」と言うのだが、似ちゃったものは仕方がない。それにそういう子供がクラスに一人くらいいたっていいじゃんかと思うので、自分は別に気にしない。

その娘が、本棚に積んでおいたコミックを目敏く見つけ、持ち出してきた。

ひととおり漢字にはルビが振ってあるので読めないことはないはずなのだが、なんと、読んでくれというのだ。仕方なく声に出して読んでみると・・・怪しげな擬態語、擬音語etc.、ちょっとお色気?シーン・・・ううーっ、結構恥ずかしいぞ!?

毎晩寝る前にコミックを読まないと承知しないので、あちこち端折りながら(たぶん半分以上は飛ばして)読み聞かせている。たいてい1話の半分も読まないうちに寝ちゃうから、1巻読み終えるのに何日かかるかわからないけど、その前に飽きてしまうような気はする。早く音読から開放されたいと願いながらも、飽きっぽいのは問題だと心配している・・・。

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2005年5月20日 (金)

シン・カザマのCV

 GW前からフレッツ・スクェアで『エリア88』の配信が始まり、毎週の更新が楽しみである。アニメ化の噂があったのはもう、5年以上は前のような気もするが、定かではない。何れにしてもこの地区では放映されなかったように思う(OVAだったの?)。結局、1/48のスペシャルマーキングデカール入りF-8&F-5Eを見かけることもなくそれっきり忘れていたんだけど。

 当然、主人公シンの声を誰が当てるのか楽しみだったが、『ガンダムSEED』シリーズでお馴染みの子安武人でしたね。耳に馴染んでくると、まぁいい線いってるかな、という感じ。

 実は去年になって見た『戦闘妖精 雪風』の深井中尉役の堺雅人(その後、大河ドラマでお顔拝見)の声を聞いて、「むしろ彼はシン向きでは?」と思ったりもしたのだが、声優・俳優知らないから結局あまりわからないし、今ではどちらも許容範囲内。いや、むしろ好印象で聞いています。

 みなさんのお勧め・お好みは?

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